誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。
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年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。
好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…?
原作/日向夏 作画/倉田三ノ路 キャラクター原案:しのとうこ 既刊4巻(連載中)のレビューです。
出会って2秒でまとめ
同じ原作なのに同時進行で2種類出ている薬屋の~
当サイト2度目のレビューになりますこちらのタイトル。原作は「~なろう系」発の作品なんですが、なぜか全く同じ内容で種類出ております。
小学館のサンデーGXコミックスと スクウェア・エニックス 月刊ビックガンガンで連載のこちらの作品。無印の方は2019年3月9日にレビューしておりますのでそちらをご覧ください。
~猫猫の後宮謎解き手帳~とサブタイトルが付いていましたので、サイドストーリーのような内容なのかと思いきや・・・。
内容は全く同じ!
よく分からず間違って両方は買ってしまわないようにご注意ください。
比較が好きな人には 両方公式作品なので ご褒美な仕様となっています。
両方読んだ違い。感想
- ~付きの方が、全体的にキャラクタの年齢層が高く感じる
- 絵は好みが分かれる
- デジタル世代は無印 紙がなじむ人は~付き
- キャラクタの恋愛模様などが豊かなのは~付き
- スタイリッシュ(無印) 対 エモ(~付き)
と、こんな感じです。
例えば、 無印の方は2019年3月9日にレビュー でフレディ店長のお気に入りのシーンですが、
からの
ね、全然表現が違うよね。どっちが好きかは読んで比べると面白いかもしれませんよ。
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳(~付き)はGXコミックス
薬屋のひとりごと(無印)は月刊ビックガンガン
にて、1巻を無料で読むことが出来ます。是非、ご自分で読み比べてみてください。
コミック自体、内容はどちらを読んでも面白いのでオススメです。